【販売時期について】 この規格の苗木は不定期入荷商品です。
売切れ次第終了です。
●苗木の形状 商品は高さ0.6m前後くらいの根巻き苗です。
寒い時期は葉が痛んでおりますが、春になると緑が戻ります。
冬の終わりから春は葉の生え変わる時期なので葉がずいぶん少なくなっています。
冬は寒さで葉色が濃い緑になります。
商品には植え方の手引きを記載した紙を同封してお届けします。
●この商品の同梱可能本数は・・・・ >>送料についてはこちら>>同梱可能本数の目安(一覧)はこちら>>ご注文からお届けまでの流れはこちら クチナシの育て方 クチナシの育て方 肥沃な土地を好む木です。
日当たりでも日陰でも大丈夫ですが、花や果実を楽しむには日当たりに植えます。
水はけの良い場所を好みます。
鉢植えでも大丈夫です。
植え付け時期 基本的に移植や植え付けは9月〜入梅までに行いますが、植え替えは3〜4月が最適。
寒冷地の極寒期の植え付けは避けます。
根巻き苗は次第に葉が茶色くなっていきます。
春は葉が生え変わる時期ですので、葉が黄色くなり落葉する時期と重なります。
春の芽吹き時は葉が丸坊主になっても大丈夫。
5月下旬ごろまでに葉が茂ってきます。
植え付け用土 植え付けの際は堆肥や完熟の腐葉土を多めにすきこみ植えます。
水管理 雨が当たるような場所では雨水だけで水やりは必要ありません。
夏に乾燥する場合やよく乾く場所では水やりします。
鉢植えでは乾燥させないように注意してください。
剪定方法 花が良く咲くと枝もあまり伸びないので花を咲かせて剪定を控えます。
剪定が必要な場合は花の直後に早めに行います。
夏以降に刈り込むと花芽を落としてしまうので注意。
強い刈り込みや剪定は控えます。
やむを得ず強い剪定を行う場合は株の中心から50cmくらい離れた周囲にスコップを突き刺して、適度に根切りしてください。
肥料は2月に寒肥として株周りに腐葉土や堆肥と油かすなどを埋め込みます。
肥料が多すぎると樹勢が花芽が少なくなったり耐寒性が落ちるので肥料はほどほどにお願いします。
消毒 病害虫はオオスカシバの幼虫がよくつきますので、よく観察します。
見つけ次第捕殺するか、スミチオン乳剤で殺虫します八重クチナシ 香りの女王。
濃緑の葉に映える濃厚な白い花です。
八重咲きクチナシ ●品種の特徴 濃厚な香りを放つ香りの女王です。
近年人気があります。
香りはヤエクチナシのほうが強いです。
常緑低木で、枝はよく分枝し株立状となります。
葉は長さ5〜11cmの長楕円形で光沢のある深緑色です。
一重咲きよりも濃厚な甘い香りを放ちます。
切花などによく用いられます。
樹高は2m位まで生長します。
古くからある丈夫な木で洋風にも和風にもあいます。
公園や街路樹にもよく利用されています。
日本書紀にも記述があるほど古くからある丈夫な木で洋風・和風どちらの庭木でもよくあいます。
切花などによく用いられます。
← 【ご確認ください】 寒い時期〜春は寒さのためと葉の生え変わりになるので葉が痛んでいる場合があります。
春に葉が生え変わるので冬〜春は葉が少なくなります。
自然現象ですので、ご容赦ください。
葉の痛みについてはご購入前にあらかじめご了承くださいm(_ _)m 別名:サンシシ、サンシチ、梔子、ガーデニア 学名 Gardenia jasminoides ‘Fortuniana’ アカネ科クチナシ属 原産地 静岡以南、四国、九州、沖縄中国南部、台湾、インドシナ、ヒマラヤ 花言葉 幸福者、「私は幸せ者」、「とても幸せです」、夢中、優雅、清浄、清潔、楽しい日々、洗練、喜びを運ぶ 誕生花 6月7日、3月16日、3月19日、3月18日 最終樹高 最終葉張り 成長の早さ 開花期 類似品種 植栽適地 耐寒性 常緑低木 1〜2m 1〜2m 早い (0.4m/年) 花6〜7月 果実11月 一重クチナシ 南東北〜沖縄 ※資料によっては最終樹高がもっと大きい場合もありますが、それは自然環境で放任して栽培した場合の大きさです。
どの種も土質にもよりますが住宅地での放任栽培では1.5〜2mくらいです。
※生垣での植え付け間隔は30cm間隔をお勧めします。
好みの高さになったら主幹の芯を止めます。
(主幹を切ると横枝が良く伸びるようになります。
)横枝は随時剪定をして形を整えます。
剪定をすると枝が密になります。
⇒⇒⇒生垣の作り方はこちら クチナシのボーダー 魅力 魅力満点: 【冬】花が美しい、果実が美しい 【通年】葉を楽しむ。
育てやすさ 初心者におすすめ: 耐暑性強、耐病性強、日陰に強い、刈込に耐える、潮風に強い、大気汚染に強い 用途 鉢植え、盆栽、記念樹、目隠し、生垣、切花、花壇、街路樹、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場 ●肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。