小型アンプ付き ローランド Roland 電子キーボード GO KEYS (小規模スリートライブにも使える小型スピーカー)

   

【セット内容】キーボード本体×1/モニター用イヤフォン×1/X型キーボードスタンド(ケース付き)×1/モバイルスピーカー×1/スピーカー用マイクスタンド×1/スピーカー用ボリュームノブ×1/サスティンペダル×1/純正キーボードケース×1 ピアノ音色に加えシンセサイザー、オルガン、弦楽器、ブラス、ドラム、ベースといった 多彩なジャンルの音色を網羅したポータブルキーボード スタッフのコメント: 【セットの特長】 ちょっとした演奏会やストリートライブに最適なモバイルスピーカーセットです。

キーボードケースは、通常別売のローランドロゴ入り純正ケースをお付けいたします。

セット品のモバイルスピーカーは別売のマイクを1本繋ぐ事が出来るため、イベントなどでも重宝します。

X型のキーボードスタンドは軽量で可搬性に優れており、持ち出しや保管にも適しています。

マイクスタンドは小型スピーカーを立てる為にお付けしています。

【キーボード本体の特長】 電子楽器メーカー・ローランドが久しぶりに手がけるポータブルキーボード、GO:KEYSです。

61鍵盤のキーボードというとおもちゃ的な要素の強い製品が多いですが、こちらのGO:KEYSは玩具要素が少なく大人も楽しめる本格的なキーボードとなっています。

音色もローランドらしいJUNO系リードトーンや固い質感のピアノ音色など、ステージでも活躍するプロ・クオリティのサウンドを500以上搭載。

SuperNatural音源にはかないませんが、ライブ寄りの使えるサウンドです。

スピーカーも内蔵しており、電池でも駆動するためストリートライブや学校の教室での練習に最適。

これ一台でアコギやカホンとセッションをすることもできます。

Bluetooth送受信機能も付いているので、スマートフォンから音楽を送信してGO KEYSのスピーカーから楽曲を流すこともできます。

また、CASIOやYAMAHAが発売している安価なポータブルキーボードの鍵盤は、アクリル製のツルツルとした鍵盤がほとんどですが、ローランドはポータブルキーボードとしては大変珍しい、しっとりとした質感で指が滑りにくい象牙調の鍵盤を採用しているなど、ポータブルという枠組みを越えた品質の良さがセールスポイントになっています。

■シンセサイザーとの違い シンセサイザーは音色を自分好みに編集したり、作り込んだりすることができます。

一方のGO KEYSといったポータブルキーボードは音色のエディットが出来ないため、プリセット音色限定で演奏することとなります。

GO KEYSには500以上の音色がありますが、オリジナル曲の制作にあたって、オリジナリティある音色を盛り込みたいという用途にはJUNO-DSやFA-06といったシンセサイザーがお勧めです。

また、JUNOやFAシリーズといったシンセサイザーには音色を任意のボタンへ割り振るフェイバリットバンク機能がありますが、GO KEYSには瞬時に音色を呼び出す機能は付いていません。

ライブ演奏の際に、1曲のなかで瞬時に音色を切り替える必要がある。

という場面にはシンセサイザーがお勧めです。

■ポータブルキーボードをお勧めするポイント シンセサイザーにはスピーカーが付いていませんが、ポータブルキーボードには本体にスピーカーが付いているため電源を入れるだけで簡単に音出しができます。

GO KEYSなどのポータブルキーボードは気軽に、かんたんに使えるというのが最大の特徴です。

またシンセサイザーを使っていても、音色の作り込みなどはせずにプリセット音色だけで使っているという方も多数いらっしゃいます。

GO KEYSはかんたんに使えて価格の面でもお手軽に、そしてある程度しっかりとしたキーボードをお探しという方には、是非ご検討頂きたい機種です。

■メーカーサイトより 初めて楽器に触れる方、鍵盤楽器を始めてみたい方に最適な新しいコンセプトのキーボード「GO:KEYS」。

コンパクトなボディに、本格的なシンセサイザー音色を含む500種類以上のサウンドを搭載。

指一本で本格的なパフォーマンスができる「ループ・ミックス機能」など、音楽経験がなくても初めて触れたときから、クールで本格的な音楽を体験できます。

さらに、Bluetooth®接続でスマートフォン/タブレットとの接続も可能。

軽量、コンパクト、バッテリー駆動で、いつでもどこでも演奏できます。

初めてでも気軽に本格的に音楽を楽しめるキーボードです。

【Q&A】 Q.シンセサイザーとの違いは? A.音色の編集はできません。

例えば、演奏する会場が反響の多い会場だった場合、シンセサイザーやステージピアノでは残響音(リバーブ)を減らして音像をはっきりさせることができますが、GO KEYSの場合はメーカーが作り込んだプリセット音色でのみ演奏することとなります。

Q.電源は電池だけですか?コンセントからの給電は? A.ACアダプターが付属しておりますので、電池でもACアダプターでも駆動致します。

Q.音量調節はできますか? A.はい、できます。

キーボードの左上に付いている音量スイッチで音量を段階的に上げ下げすることができます。

Q.マイク入力はありますか?外部入力は? A.マイクを繋ぐことはできません。

音楽再生用のAUX IN(外部入力端子)は備わっておりますので、スマートフォンやMP3プレイヤーなどを繋ぐ事はできます。

Q.譜面立ては付属していますか? A.GOKEYSには付属しておりません。

ご確認ください。

※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。

また、モニタの設定などにより色調が実物と異なる場合がございます。

ご購入後に思った色と違うなどでのご返品はお受けできません。

※こちらの商品は店頭及び他のショッピングサイトでも販売を致しております。

タイミングによっては売り切れの場合がございます。

ご注文時に売り切れの場合は、お取り寄せにお時間を頂くこととなります。

予めご了承下さい。

各メーカーの商品説明にはその機種の良い点しか書かれておりませんので、結局どの機種が良いのかというところは分かりにくいと思います。

そこで、当店では公平な目線で他の電子キーボードと比較して特に優れている点をピックアップしてご紹介致します。

■ローランドが手がける多彩なサウンドを収録プロ向けのステージピアノやシンセサイザーを長年手がけてきたローランド。

そのローランドが手がけるグランドピアノやエレピ、Claviサウンド、弦楽器やブラス、ベースやドラムなどなどGM音源を含めると500以上もの音色を搭載しています。

上位シリーズのSuperNatural音源こそは搭載していませんが、ライブで即戦力になりうるサウンドを厳選しております。

■リアルタイムで音色にエフェクトを掛けるパフォーマンスパッドライブパフォーマンスに最適なタッチ式のパフォーマンスパッドを鍵盤左上に搭載。

タッチパッドをスライドさせることでエフェクトの掛かり具合を調整することができます。

■同時発音数128音61鍵盤キーボードとしてはオーバースペックとも思える128音というスペック。

この数値は88鍵盤電子ピアノの標準規格となります。

電子キーボードは音色によって1つの鍵盤を押すと、2つまたは3つを鳴らす音色があります。

また、ダンパーペダルを使用しているときも響いている音を含めての発音数となりますので、音を重ねる場合に途切れる音が出て参ります。

上級者向けの曲を演奏する場合には同時発音数が多くなければ曲を上手く表現出来ません。

■スピーカー内蔵&電池でも動くストリートライブや軽音楽部などでの練習、ご友人宅での練習にも活躍します。

■ワイヤレスでiPadに繋がるBluetooth MIDI対応本体にBluetooth送信機能が付いているので、ワイヤレスでiPadの練習アプリ(Piano Partner 2)と連動させたり、KORGの音源アプリ(KORGModule)を制御したりすることができます。

■滑りにくい象牙調鍵盤を採用鍵盤の手触りは好みが分かれる重要な要素の1つです。

GO KEYSはポータブルキーボードとしては大変珍しい象牙調の鍵盤を採用しています。

タッチ感こそはキーボードらしい軽めのキータッチですが、表面には象牙を模した凹凸があり、手触りはさらさらとしたとした質感が特長です。

■CASIO CTK-7200(CTKシリーズ)との比較1.製品の方向性についてCTK-7200は単体で音楽制作もできるワークステーション寄りのポータブルキーボード。

GO KEYSは作曲機能こそ充実していませんが、操作が簡単で機能性の代わりに音質に力を入れています。

CASIOのCTK-7200はDSPエフェクトやシーケンサー、さらにミキサー機能やオーディオレコーディング機能などお手頃な価格で、沢山の機能を盛り込んだ「エントリー作曲キーボード」という位置づけにございます。

一方のGOKEYSは始めてキーボードに触れる方にとって難しいとされるような複雑な機能は搭載していないため、製品の操作パネルも非常にシンプルになっています。

音色の切り替えぐらいしかしない。

というニーズにぴったりなのがGOKEYSですね。

2.鍵盤の材質についてCASIO(カシオ)のCTK-7200はツヤツヤとしたアクリル鍵盤となります。

ピアノ経験者の方のなかには、象牙調よりもツヤツヤとした鍵盤の方が好きだ。

という方もいらっしゃいますのでこの部分は一概に優越付けがたい点はございます。

3.サイズについて製品の寸法は下記の通りとなります。

GOKEYS:877×271×82mmCTK-7200:948×384×122mmCASIOのCTK-7200にはシーケンス機能やレコーダー機能が付いているため、大きさが一回り大きくなっています。

▲ライブ用キーボードとしてお考えの場合・音声出力端子について音源そのものはローランド直系の高音質設計でございますが、音声出力端子がヘッドフォンアウトと共通のステレオミニプラグになっているのが惜しいと思いました。

外部のスピーカーに繋いだ場合、ヘッドフォンを繋ぐ事ができなくなっています。

また、ステレオミニプラグは外径が細いため、キーボードが転倒するなどしてケーブルに衝撃が加わると、プラグの先端が折れてキーボードに残ってしまうというトラブルも懸念されます。

ステレオミニ端子のケーブルの取り扱いには十分お気を付け下さい。

・ボリューム調整はノブ式ではなく上下ボタン式ライブなどリアルタイムの音量調整や微調整が必要となる場面では、断然ボリュームノブの方が使い易いと思いました。

・バンク機能はありません。

お気に入りの音色を瞬時に呼び出せる「バンク」機能は備わっておりません。

その為、ライブでのご使用は1曲につき1音色が基本となります。

もし、曲中にピアノ音色から好みのオルガン音色に瞬時に変更したい、という場面があるようでしたら、バンク機能付きのJUNO-DSやKROSS61などをご検討下さい。

▲ペダルはハーフペダル非対応残念ながらハーフペダルには対応しておらず、ペダル操作はサスティーンがONかOFFの2通りの判定になってしまいます。

●まとめ■□■□■□【ご要望として】■□■□■□かんたんに、多彩な音を出せるキーボードが欲しい持ち出して使える電池駆動キーボードが欲しいおもちゃ的な機能は必要無く、シンプルな製品が良い設置場所の制約上コンパクトなキーボードが欲しいちょっとしたライブでもキーボードを使いたい以上の様な場合、キーボードご検討頂くにあたり、是非、本商品を候補に入れていただきたいです。

  • 商品価格:74,800円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0.0(5点満点)

ボランティア 関連ツイート