【1KG】手作り白菜キムチ[韓国食材]

   

キムチの食べごろの目安 キムチは乳酸発酵食品ですので、ある程度熟成してから召し上がる方法をお勧めします。

熟成の目安としましては、低温(冷蔵庫)で4〜10日位、又少し酸味がでてくる10〜14日位をだいたいの目安として下さい。

ですから酸味の苦手な方はこの期間で食べきられることをお勧めします。

又この期間を過ぎましても気候・温度等で酸味が出やすい時や出にくい時があります。

本場韓国では少し酸味が出てきた時が一番おいしいと言われています。

『キムチヌン イゴヤ マシイッタ!』 この言葉は韓国語で『キムチは熟してからがおいしい!』 と言う意味です。

酸味の出たキムチは・・ 酸味の出たキムチは豚肉や鶏肉と炒めたり(当社の焼肉のタレを加えて頂くとGOOD!)、 魚(鯵・鯖・鰯・太刀魚)と一緒に煮つけてもおいしいです。

魚を煮付けは、魚・キムチ・水を同時に入れ、味付けは醤油(または味噌)と砂糖だけで結構です。

又、少し多めの水にキムチや豚肉(あさり、えび等の魚貝類も可)、トーフなどを入れ、 ゴマ油を少し加えて煮込んで頂くとおいしいキムチチゲができます(ブイヨンスープや鳥がらスープ(顆粒)があれば少し加えて塩か味噌で味を整えて下さい)。

これらは新しいキムチを使うとおいしくできませんので、熟成して少し酸味が出てきたものをご使用ください。

少し酸味が出てきたキムチは、サラダ油とゴマ油で強火でかるく 炒めて頂くと少しの酸味は抜けます。

その他おすすめ料理法 その他熟成したキムチは ≪キムチラーメン・キムチ焼き飯・ キムチ鍋≫に! 炒めたキムチで ≪キムチおにぎり・キムチの海苔巻・トーフキムチ・キムチ餃子・キムチ春巻き≫etc・・ まさに熟成したキムチは、“食材の王様!”と言っても過言ではないでしょう。

 キムチの汁に粘りが出るのは・・・【乳酸菌について】   キムチに含まれる乳酸菌には二つの種類があります。

1 乳酸球菌(ロイコストック メセンテロイズ)と 2 乳酸桿菌(ラクトバチリス、ブルガリス)などで 1 は球形で乳酸発酵の初期に多く増えます。

2 は楕円形をしていて乳酸球菌が増えてから後に増えていきます。

乳酸球菌の捻出物(排泄物)は糖類で(アミノ酸)これがおいしさのもとになります。

ただこの排出物は糖分ですので、糸をひくようなねばりがあります。

これが まれに腐敗して糸を引いているのと間違えられることがあります。

この現象は製造後何日たてば こうなるというものではなく製造時の 気温 湿度 製造時の初発の菌数(乳酸球菌の初発菌数)などでその時その時で変わってきます。

逆な発想をするとキムチの汁にねばりがある時は一番乳酸球菌が多くアミノ酸が豊富でおいしいと言う事になります。

この乳酸球菌がいっぱいになってくると乳酸桿菌の活動が活発になります、この乳酸桿菌の排泄物からは酸味とガス(袋にいれている時などはふくらんできます)もだします。

ただこの乳酸桿菌もヨーグルトなどに多くふくんでいる乳酸菌ですので もちろん体にはいい乳酸菌であることは間違いないです。

       瀬戸内のアミエビ、長野・青森のりんごを たっぷり使った定番キムチ。

絶妙なバランスをお楽しみ下さい。

    昔から親しまれているキムチといえばやっぱり白菜キムチ。

よく熟して酸味のきつくなったキムチ(15日〜1ヶ月位)は豚キムチや、ラーメン、キムチ鍋などにお使い下さい。

ラーメンに入れる場合はキムチを先に、スープと一緒に煮込んでからお召し上がりください。

    りんご・なし・柿・なつめなどをたっぷり使い、タンパクとしてはアミジオ(魚釣りに使うアミエビ)を使います。

またダシを取るときには牛肉や牛骨を使うこともあります。

代表的なものでは、いわし・鯖・ぐち・太刀魚等の塩辛等を使います。

唐辛子を混ぜるときに使うダシはかつお・昆布・ぶりのあらなどを煮込んだものから取ります。

魚に含まれるタンパク質がキムチの乳酸発酵を促進します。

辛さ評価 6 セット内容 1KG 白菜キムチ(袋入り) 原材料 白菜(国産)、唐辛子、にんにく、アミエビ、生姜、りんご、砂糖、いりこ、鰹節、塩、調味料(アミノ酸等) 賞味期限 製造日より8日間 発送 冷蔵便でお届けいたします。

商品到着時すぐにお召し上がりにならない場合は、冷蔵保存して下さい。

[韓国食材 珍味 食品 惣菜]

  • 商品価格:1,080円
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