オレガノが許されるのは20世紀まで

※平均的なサイズの見本画像です。

個体によって若干草姿等が異なりますのでご了承ください。

【商品説明】 ヨーロッパ原産のシソ科の耐寒性宿根草。

−25℃程度の耐寒力があり、北海道中部以南の暖地であれば戸外で越冬します。

オレガノはハーブとして知られていますが、ブリストルクロスは花を楽しむ宿根草です。

一見したところ弱弱しそうですが、実は寒さや暑さに強く、植えっ放しで毎年初夏に明るいパープルピンクの花を咲かせてくれます。

花はケントビューティ一に似ますが、花穂が長くてピンクのガクがいつまでもそのままで楽しめ、とても長期間花が咲いているような状態の雰囲気です。

開花草丈は15〜20cm程度で、株幅は30〜45cm程度に成長します。

【育て方】 日当たりの良い、水はけの良い場所に植え込んで下さい。

乾燥気味が好きです。

ロックガーデンのようなガラガラの石の、水がす〜っと引くような場所でもOKです。

多湿でジメジメした場所はダメですよ。

風通市の良い、夏の西日が当たらないような場所がベストです。

伸び過ぎたり株が乱れてきた場合は、適宜に剪定して下さい。

一般的には、花が終わった後に形を整える剪定や切り戻しをすると、よりボリュームも出て花付きが良くなります。

肥料は生育期の春と秋に施してください。

庭植の場合は痩せた土壌でもない限り、鉢植えに比べて少量でも大丈夫です。

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